かながわアートプレス
November 2007
芸術活動支援のページ
「かながわ紙芝居プロジェクト」のご紹介
「紙芝居」は我が国が世界に誇れる伝統文化であるとともに、ユニークなコミュニケーションツールでもあります。そんな「紙芝居」の特徴を活かして、“神奈川”をPRする事業『かながわ紙芝居プロジェクト』をご紹介します。
紙芝居のイラスト
 「紙芝居」のイメージとして、駄菓子の味とともに、街頭紙芝居をなつかしく思い出される方も多いかもしれません。しかし、日本で生まれた独自の文化である「紙芝居」は、「KAMISHIBAI」として世界各地で注目を集めはじめています。これは、「紙芝居」が手軽にいつでも誰でもが楽しめるものでありながら、芸術性や情報伝達機能など、様々な要素をあわせ持った奥深い『文化』であるからです。
 わかりやすい豊かな言葉で、演じ手の実演を通して作品に込められた作者の思いを伝え、子どもの想像力を養い、子どもから高齢者まで一緒に楽しめる。「紙芝居」は、とりわけフェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーション文化としての魅力に溢れています。
 そこで、神奈川県では、ゆかりの偉人や、県内で広がりを見せている運動などの『神奈川の魅力』を題材にした紙芝居を公募又は制作し、併せて紙芝居の「演じ手」の育成を行うことで、神奈川のPRに活用していきます。

【1】神奈川版「もったいない」紙芝居コンテスト作品募集!

「紙芝居」の制作を通して環境問題への啓発を図るため、「もったいない」をテーマに「紙芝居」のコンテストを開催します。「もったいない」の実践例などを盛り込んだ、個性溢れる手づくり紙芝居をお待ちしています。
●募集期間
平成20年1月15日(火)〜1月31日(木)
※消印有効。持参される場合は期間中の平日9時〜17時
●応募資格 神奈川県内に在住・在学・在勤の方。
●内容
紙製でB4サイズ。立体・仕掛けのないもの。
実演できる形で、枚数は20枚以内、実演時間15分以内。
●選考委員
白井 貴子氏:かながわ環境大使
佐島 群巳氏:帝京短期大学こども教育学科教授
長野 ヒデ子氏:紙芝居作家、絵本作家
橋 秀文:神奈川県立近代美術館専門学芸員 ほか
●表彰式 平成20年3月26日(水) 14:00 (会場:神奈川県庁本庁舎大会議場)
●ホームページ:http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/bunka/kamishibai/top.html
※ 応募用紙は、上記URLからダウンロードできます。

【2】二宮金次郎を題材とした紙芝居の制作

現在、県西地域出身の偉人・二宮金次郎(尊徳)の知られざる偉業を紹介する紙芝居を制作しています。完成予定は平成20年3月で、県内の小学校や図書館などに配布する予定です。ぜひご活用ください。

【3】紙芝居演じ手育成ワークショップ「かみしばい演じ方講座」

紙芝居実演の第一人者・右手和子氏らを講師にむかえ、「紙芝居の演じ方」のちょっとしたコツをお教えするワークショップ(体験型講座)を開講します。
●会場 小田原市民会館(小田原駅徒歩10分)
●日時 平成20年2月2日(土)・9日(土)(全2回) 13:00〜16:00
●応募方法
往復はがきに会場名、郵便番号、住所、参加者氏名、年齢、電話番号、希望する活動場所(どこで紙芝居を上演したいか)、ご意見・ご質問等を明記のうえ応募してください。
●応募締切 平成20年1月11日(金)
問い合わせ・応募先
県県民部文化課「かみしばい」係 電話 045-210-3808 FAX 045-210-8840
〒231-8588(所在地は記載しなくても届きます)

県立の新ホール(神奈川芸術劇場)の整備内容を紹介します(その4)
県が、横浜の山下町地区に整備を進めている神奈川芸術劇場についてご紹介するこのコーナー。今回は、芸術活動支援のための諸室や、エントランスについてご紹介します。
南エントランスから見たイメージ図
■芸術活動支援のための諸室
舞台芸術作品を創造するためには、ホールや稽古場だけでなく、大道具や衣装を製作するためのスペースが必要です。神奈川芸術劇場では、次の諸室を整備して、そこでの上演作品を創造するということだけではなく、利用される県民の文化芸術活動をサポートするために活用していきます。
【整備する諸室】
音響製作室:効果音の製作など
美術製作室:工作機器を備え、大道具・小道具の美術製作室:製作、補修など
衣装室:衣装の製作、補修など
■エントランス
エントランスは、神奈川芸術劇場のメインホールやスタジオの利用者と、NHK横浜放送局の来館者が交わる場です。そんなエントランス部分を魅力あるスペースとするため、開放感あふれるアトリウム(吹抜け)やイベントの際の客席としても利用できる大階段を備えた空間として整備しました。
この空間では、県、NHKそれぞれのイベントのほか、双方が連携・協力したイベントを開催し、積極的に賑わいを創出します。
■整備スケジュールについて
神奈川芸術劇場の竣工・開設については、平成21年を予定しておりましたが、次のとおりスケジュールの見直しを行いました。
[平成22年3月頃 竣工、平成22年秋 オープン]

「神奈川芸術劇場」に決定しました!

 県立新ホールの「名称」につきましては、平成19年5月21日から平成19年6月29日までの間、公募しておりましたが、県内外の方々より3,103件(2,038名)という大変多数の応募を頂き、「神奈川県立新ホール開設推進委員会」の審査などを経て、このたび「神奈川芸術劇場」に決定いたしました。  今後は「神奈川芸術劇場」の名称を使用し、県民の皆様に親しんでいただきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
 ホームページ : http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/bunka/geijutsugekijou/index.html
名称発表の様子と完成イメージ
問い合わせ先
県県民部文化課文化企画班 電話 045-210-3804(直通) FAX 045-210-8840

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